仕事を掛け持つ意味
知り合いも複数の名刺を持って半分ボランティアと言いつつ働いています。
ずっと1社で働き続ける意味を今更どうこうは言える立場でもないですし、自分は転職をしている側ですので、偉そうなことは言えません。
このような記事がありました。
3社掛け持ちで「スキデキ業」を実践 地方ならではの働き方とは
「地方ならでは」というより、働き方そのものを考えるきっかけにはなると思います。
僕の仕事は、東京、千葉、和歌山がある意味混然一体となっています。
1社、1つの場所にこだわらない働き方をしている人は少ないはずで、だからこそこのように記事になります。
複数の名刺を持って働くことで、1社では考えられなかったことを考えることや、自分のスキルアップ、力試しにもなります。
渡り鳥のように会社を変えるのはあまりいい顔されませんが、1人のスキルを様々な社会や会社に還元するには良い方法だと思います。
憧れても難しそう
憧れてしまいますが、そう簡単でもありません。
冒頭の方も本業があってこそ、精神的に安定してこのようなことができる、とも言っていました。
仮に3社掛け持っていたとしても、収入が不安定な3社だとしたら、とても続けることはできないでしょうね。
ある程度しっかりした基盤があってこそできる芸当であるとも言えます。
数を増やすのも1つですね。
WorkerTripの目標としては、自分が2日で1社分働く、位の仕事をこなしてシステムを構築運用することで安定させられないか?と考えています。
A社で試したことがB社でもスムーズにいきそうなら短時間で導入できますし、別の会社で導入時間がもっと短縮できるかもしれない。
なるべくノーカスタマイズで導入することでどんどん高速化をしていくべき、と考えています。
これなら複数社情報システム部Aさんとして掛け持ちできる可能性があります。